投資信託 運用成績

投資信託(全米株式)の運用成績 評価損益金額215,822円 23か月目

投資信託運用成績23ヶ月目

みなさん、こんにちは。

2022年8月に暗号資産(仮想通貨)投資をはじめた「はちミルク」です。

今回は、私が実施している資産運用のうち、投資信託(全米株式)の運用成績の記録です。

これから、投資信託や暗号資産投資に一歩を踏み出そうとしてる方のお役に立てたら嬉しいです。

私は、2021年8月からSBI証券で投資信託(全米株式)の積立投資を始めました。

きっかけは、2021年6月にSBI証券がクレジット積立を開始したことです。

三井住友カードのクレジットカードを決済に設定することで、決済金額に応じたVポイントを獲得できるようになりました。

カードの種類によって0.5%から2.0%のVポイントが獲得でき、さらに2021年12月まではスタートダッシュキャンペーンで付与率が1.0%プラスされていました。残念ながら、今はキャンペーンが終了しています。

私は、ポイントにつられ投資信託の積立投資を始めましたが、SBI証券のホームページで積立設定をしてからは「ほったらかし」です。

  • 銘柄 SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
  • 決済方法 クレジットカード
  • 積立金額 50,000円
  • 積立コース 毎月1日
  • 積立開始月 2021年8月

「SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」を選んだ理由は、日経電子版の厚切りジェイソンさんの投資に関する記事でその考え方に共感したからです。

積立金額は、クレジットカードでの積立設定可能額の上限50,000円に設定しました。NISA口座(非課税口座)で運用しています。

23年6月時点の運用成績は評価損益金額215,822円

23年6月時点の運用成績は、評価損益金額+215,822円(+11,43%)でした。

積立合計額が計算より多いのは、獲得したVポイントなどのポイントをスポット購入で再投資したからです。

SBI証券は、Vポイントだけでなく、Pontaポイント、dポイント、Tポイント、JALのマイルが投資信託の購入金額に充てることができます。

定期的に(気が付いた時に)、貯まったポイントは投資信託のスポット買付に使っています。

2023年5月の米国株式市場は、地方銀行の破綻を契機とした金融不安が一服しましたが、米連邦政府の債務上限引き上げに関する議会交渉が難航していました。このような要因が相場に影響を与えました。

一方、為替市場では、米国の経済指標が強固であったことから、月末にかけて円安ドル高のトレンドが進行しました。

結果的には、株式市場は最終的には大幅に上昇しました。

  • 評価額 2,104,569円
  • 評価損益 +215,822円(+11,43%)

毎月第一土曜日(または日曜日)時点の価格を参考にします。長期投資なので適当です。

生活の中に指標があることはいいことだと思います。

社会経済の変化にも敏感になれますよ。

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